hotcoffeeSのブログ

地方大学生のありのまま日記

農学部に入りたい人生だった

こんばんは田村です。

今日は研究室に行くまえに、本屋さんに行きました。

今日は専門書コーナーを漁っていました。

そしたら、分かりやすそうな面白そうな本があったので買いました。

f:id:hotcoffeeS:20200512195532j:image

せいぶつがくの、きの字も知らない僕でもなんとか読めるレベルで面白いです!(まだ半分ちょい)

そのなかで驚いたことを紹介します。

一つ目は胞胚の時点で消化管ができることです。そっから、膵臓や肺の臓器ができていくなんて知りませんでした。

二つ目は動物の進化の過程です。

人工知能が自分の能力を超える人工知能を自分で作れるようになる時点。二台のロボットを作ったとき。この時シンギュラリティが起こるらしいです。この二つが合わさると、人工知能が人間を超えるらしいです。ここで重要になるのが、遺伝する変異と、一台から2台以上つくることらしいです。遺伝する変異とは、前のロボットより1.1倍性能が良いものを100回くりかえすだけで13780倍性能が良いものが作れることです。逆に0.9倍になることもあります。ですから、ずっと1.1倍ならいいのですが、0.5のものもできれば1.3のものもできます。

その性能が下がる方を減らすために、一台のロボットが壊れるときに、そのロボットが2台新たにロボットをつくります。ですが、燃料は1台分しかありません。どうなりますか?

性能が良い方だけ燃料を入れることができ、悪い方は動きません。

このような二つが合わさることで、爆発的に人工知能は飛躍するらしいです。

 

なに書いてるか分からなくなってきました。

 

まあいいや。

〜終〜