hotcoffeeSのブログ

地方大学生のありのまま日記

あがり症だぜぃ

今日も朝マックで、口頭試問対策と英論をやった。やはり、本番はガチガチに緊張すると思うから、文章覚えるよりキーワードを覚えて、繋がていくのがいいと思うな。その練習しよう。

 

「析出硬化」固溶限、容体化処理、過飽和固溶体、転位の運動

 

これに、ひらがな足していくだけって考えれば、あがらずに済むかもね。

 

今日の部活は、苦しかったな!

何が苦しいかって、序盤にやった30秒動いて、10秒レストを繰り返すやつ!

ひさびさに、肺が苦しくて具合悪くなる感じ味わったな。思い返せば小学校のラグビーの練習、毎回具合悪くなって、木陰でグッタリしてたな〜笑

なんでかな〜、貧血なのかもしれない。

合唱練習でもたまに具合悪くなってた。

目の前がザーッとなって、冷や汗が止まらない。

でも、みんな同じく頑張ってる中で、自分だけ休むのって気がひけるよね。ちょっと休めば回復するけど、なかなか言い出せない。言い出しちゃえば楽なのに。具合悪くなってから、塩舐めたって、水分入れたってもう遅い。水の飲み方下手なのかもしれない。練習前に飲めばいいのか!朝ごはんは食べてるし、寝不足でもない。水だ水。水を飲もう。よく、103に君って水飲まないよねって言われてたな。水だ水。ワラーを飲もう。

103キロの水分摂取量は半端じゃない。ラーメン屋行ったら、ラーメン食べる前に3〜4杯の水を飲み、食べ終わるまでにさらに5杯は飲んでいる。飲みすぎじゃね?って聞いても、水飲まなきゃ食べれなくない?と言われる。そうかな?笑 こうへいの汗が比較的臭くないのは、そのおかげもあるのかもしれない。こうへいは、肉付き以外健康体だ。水だ水。水が大事なんだ。

ところで、水って氷になるとなんで膨張するか知っているか?小中で習ったけど覚えてる人は少ないよな。もし膨張しないなら冬に水抜きする必要もないよな。でも、水に浮かなくなるから氷上ワカサギ釣りができなくなるってのが最大の欠点だな。物質の体積は分子の動き方によって変わるんだ。液体では分子が動きやすいから体積は大きく、固体では格子点から抜け出すエネルギーが足りなくて分子が思うように動けないんだ。じゃあなんで、氷の方が水より体積が大きいんだ?それは皆さん知っているように、氷の分子の形によるものなんだ。CO2は真っ直ぐに、H2Oは曲げて書いた記憶があるだろう。水の分子はマイナスの電気を帯びた水素原子2個と、プラスの電気を帯びた酸素原子1個がくっついているんだ。分子が自由に動ける液体では隣の分子のプラス部分、マイナス部分と引き合ってやや密度の高い状態になるんだ。ところが固体の氷では、分子が規則正しく整列してすき間の多い結合をつくるから液体より体積が増加するんだぜ。思い出しただろ?

ちなみに水が一番密度が大きいのは約4度なんだぜい。だから、氷上ワカサギ釣りをしている湖の底の水は何℃かわかるだろ?そう、4℃なんだぜ。水って日常に溢れてるけど、例外的な物性を多く示すんだな。常温で液体なのも水だけだし、反磁性を示すから強力な磁石なんかを近づけると水が遠ざかっていくってのも面白い。モーセが海を割って道を作ったことから、モーセ効果っていわれてるらしいぜ。

水って不思議だぜ。

世の中水でできてるんだな。

水がなかったら、何もできやしないな。

料理も洗濯はもちろん、農業もできないければ、電子機器に必ず使われている半導体だって、超きれいな水がなきゃつくれない。水がなきゃ生き物は生きられないし、地球に冷却機能が無くなって燃え盛る。水がないなんてもはや、地球は存在し得ないんだね。水は地球で循環してるから総量は変わらないはずだけど、水を無駄にするなどよくいわれるよな?無駄にしたって消えやしないからいいと思わない?

でも、我らが普段用いる水道水をつくるには、エネルギーが必要だから無駄遣いがダメなんだ。河川から汲み上げるエネルギー、殺菌するエネルギー、送水するエネルギー、…、いろんなエネルギーが要るんだな。まあ、多くは水道代が高くなるって理由かもしれないけど。

 

俺たちの地球はでかいけど、ミクロな世界が活躍して生きているぜい。

 

〜終〜