hotcoffeeSのブログ

地方大学生のありのまま日記

マクドナルドのスマイル

昨日めちゃくちゃ寝たので、今日は気を引き締めて朝マック。気分はhotだったけど、心はiceを欲していたので今日は、ice coffee sにした。朝は特に何も考えずにレジに並び、その日の気分でiceかhotを決める。暑いからiceとか寒いからhotを頼むわけではない。なんだろう。hotを頼むときは、まだ頭が冴えていないときだろうか、一息つきたいとき。逆にiceはすでに気合が入っているときといったところだろうか。完全なる反射だ。机に荷物を置き、今日の店員さん誰かな〜、お、将棋のおじいちゃんもうきてる〜。そうこうしてる間も無く、レジにつきいらっしゃいませ~と、爽やかな声で出迎えてくださる。一瞬間をおいて、注文を考えるフリをして、いつも決まった定型の会話が続く。

店員さん 「いらっしゃいませ〜、ご注文お伺いいたします。」

わたし  「えーとー、…ホットコーヒーSブラックで。以上です。」

店員さん 「はい、店内でお召し上がりでしょうか。」

わたし 「はいっ」

店員さん 「お客様のお会計、100えんです。

ドコモか楽天のポイントカードお持ちでしょうか?」

わたし 「おねがいしまーす」

店員さん 「カードご提示ありがとうございます。ちょうどおあづかりいたします。レシートです。もにたーのまえでおまちください。ありがとうございます。」

こんな感じだ。ほぼワンパターンだ。けど本当に朝からほっこりする。普段異性と話さない自分は尚更だ。声の大きさ明るさや手振り、なんてったってスマイル、対話の方法をフルに使っている。伝える手段は話す内容だけでなく、声調や表情、ジェスチャーもあるのだと学んだ。マグドナルドは不動産業で生きているが、その影というか表というべきであろう、そこには、働く人のスマイルが大きな成功を収めている要因だろうと思う。

 

一言英会話

ホットコーヒーSお願いします。

I'll have a small hot coffee,please.