iはエ live レヴ
インフルエンザ患者、去年比1000分の1。
COVID-19への対策はそのままインフルエンザ予防につながったと言えよう。
COVID-19は自分の命に危険が及ぶ。
言わずもがな、インフルエンザも命を脅かす危険性はある。
日本での致死率は両感染症ともおよそ0.02-0.04%
ではなぜこれほどまでに、新型コロナに対する意識が高いのか。。
それは、国民警察だとおれは思うぜ。
今やどこへ出掛けようとも、マスクを着用しない者は入店を断られはしないまでも、冷ややかな眼差しで見られる。
その意識を本コロナ対策だけでなく、他のことにも向けれないのかなと思う。
例えば、環境問題。
各国のリーダー陣やそこからの枝分かれ先には意識は浸透しているかもしれないが、私たち末端にはあまり危機感は生まれていない。自分達が生きている間は少なからず大丈夫だろう。何百年後に生きる人間のことを自分は考えられていない。結局は、世界で何人死ぬ事件が起きようが、今日の自分の乳首の大きさの方が気になるということだ。世界が一つになって協力できることは、今回の感染症対策で幾分証明されたのだから、この力を何かに応用することはできぬのだろうか…。